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コンパーノ

 

 

 

 

 

軽自動車専門のイメージが年々強くなるダイハツであるが、トヨタと1967年に提携するまでは

トヨタと競合するような小型車も独自に開発していた。

 

 

 

コンパーノは当時のファミリーカーの発表手法に倣ってセダンに先立ち、はじめに商用車である

ワゴン・バンが発表された。イタリアのカロッツェリアのデザインを基にしたと言われるデザインは

今の目で見ればボール紙カーとして有名になった東ドイツのトラバントのようにも見えるデメキン

スタイルであるが、当時は比較的評価が高く、スポーティイメージさえあったとのことである。

 

当時はワゴンとバンは一般の人には同じものととらえられていたのだが、両方準備されていたようで

貨物室を備えるバンボディーに5ナンバーのついた車両の写真が残っている。

 

トラバント

 

 

 

ボディタイプはバン/ワゴンと4/2ドアセダン、ピックアップトラックに加えコンバーチブルが

あった。4座のコンバーチブルとしては先にトヨタがパブリカコンバーチブルを出していたが

真っ向からトヨタに勝負を挑む形になった。性能はコンパーノが一回り以上優っていた。

ダイハツはコンパーノスパイダーとしてこの車を販売した。のちにリーザにオープン仕様を

設定したときにも「スパイダー」の名称を使っている。

 

 

 

 

 

 

コンパーノスパイダーは単体であれば魅力的であったが、折しも他社にはもっと本格的な

スポーツ車(ホンダS600、トヨタS800等)が現れていた。それらより10万円以上高価な

コンパーノスパイダーは大きな支持を得ることはできなかった。

 

やがてトヨタと提携した影響でコンパーノは生産が中止され、その後ダイハツの小型車は

トヨタと同型のボディを使う時代に入ってしまう。

 

コンパーノ   1963−69

 

 

 

 

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