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スタリオン

 

 

1982年、ギャランΛのモデルチェンジは名前から、ということで新しい車名スタリオンが生まれた。

車本体の方は見かけは全く変わったものの中身は旧型と共通だったので一からの新開発ではなかった。

 

スタリオン誕生

 

 

同時期にコルディアという、FFの2ドアクーペが発表されたが、スタリオンのスタイルは

コルディアに残る一般乗用車の匂いを消し去るようにリトラクタブルライトを持っていた。

 

 

 

コルディア

 

この時期のスペシャリティカーにはリトラクタブルのヘッドライトは必須のものだった。

同じような表情になってしまうフルリトラクタブルを嫌い、ピアッツァやCR−Xなどは

敢えてセミリトラクタブルを採用していたが、それほどまでリトラクタブルは重要視されていたのであった。

 

 

黒いスタリオンとナイトライダー

 

 

黒いスタリオンは、当時流行っていたアメリカドラマ「ナイトライダー」のようなイメージだった。

それだけデザインそのものがアメリカ向けであったのだろう。しかし、ボディスタイルに似つかわしくなく

姿勢が妙に腰高で、横方向から見た姿は、アメリカ車のパロディ版のように見えてしまうのであった。

 

 

 

ギャランΛと同じく前席のみにサイドウィンドウが与えられ、後席の頭上はリヤガラスであった。

2人乗りにも見え、スポーティなこの形は走行性能をアピールするデザインではあるが、後席に

座らねばならなかった人にとっては、窓のあるコルディアの方がずっとありがたかったはずである。

 

 

動力的にはターボをつぎ込むなど当時の三菱の最高の性能が与えられ、排気量も増やされていった。

 

ラリーにも出場した

 

1988年に最高性能版のGSR-VRを出すと同時に他のグレードを全て廃するなどの極端な

手法もとられた。そのころには売れ行きも落ち、コスト削減に繋がる整理であったのだろうと思うが、

5ナンバーを残さなかったことは「買わなくて結構」のメッセージにも似た印象を発したのであった。

 

結局、1990年のGTO登場まで細々と存在し、その方向性を正常進化の形でバトンタッチした。

 

 

 

ウェッジシェイプといわれた形は前衛的でキレのある形であったが、何しろ同時期の

セリカXXやアルシオーネなどが同方向の形を採っていたため特に目立つ存在とまでは行かなかった。

 

セリカXX(ダブルエックス)

 

 

 

三菱スタリオン  1982−90  1代限り

 

 

 

 

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