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バモスホンダ

 

 

ホンダバモスとして現在(2006年7月)販売している軽1BOXは全くの別物。

バモスの復活と聞いて期待したのだが現在の法の中ではやはり無理だったようだ。

 

1970年。当時新興四輪自動車会社として二輪車との二本立てに力を入れて

いたホンダが、だれも考えも(作ろうとも)しなかったような形の車を生み出した。

 

 

ドアがない、屋根がない、スペアタイヤが顔面に付いているなど、とても一般の人が

買うとは思えないようなデザインのこの車。ホンダの悪ふざけかと思った。

 

 

 

ホンダはこれをトラックとして開発したらしいが、そうなると軽の四人乗りトラック。この考え方も柔軟である。

 

 

 

当時、ジムニーなどのジープ型車両の幌車の中には、金属ドアを持たないものもあったが、

それでも布張りのドアぐらいは備えていたものだ。四季のある日本に於いて、一年中外界に

体をさらけ出したままという市販車は大量に売れようはずもない。しかし、そこはバイク屋ホンダ。

「幌屋根がある分だけでもバイクよりは耐候性があるではないか」との見解だったのだろう。

(後付けでドア替わりの垂れ幕式幌くらいは用意されていたらしい)

 

 

 

見かけ通りにオフロード性能が備わっていればもっと延命があったかも知れない。

イメージとは違い、10インチタイヤのうえに後輪2輪のみの駆動。ジムニーのように

不整地を自由自在に走破する、というわけにはいかなかった。排気量は360cc。

 

販売としては不作の車であったのだが、この思い切った形は秀逸だと思う。

この車にジムニーの走行性能が搭載されたなら私は購入をためらわない。

 

なお、この顔つきは「どこかで見た」と感じる人もあるかも知れない。ずっと後年

ダイハツから出されたミゼットUが同様の表情で周囲に愛嬌を振りまいていた。

 

 

 

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