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サイドウィンドウは消えるのか

 

 

自動車にはフロント、サイド、リヤの4方面にそれぞれウィンドウがある。

一部トラック類などにはリヤウィンドウがない場合はあるが例外的なものである。

 

 

後部乗員はこんな窓で満足か

 

近年のデザインでは、ボディがずんぐりむっくりと肥大し、ドアのラインも高くなって

ウィンドウを上に押し上げ圧迫する例が増えてきている。異常なほど窓面積を狭く、

特にサイドウィンドウが狭められているデザインが「先進的」などと評されるようになった。

 

 

 

 

外部から室内を伺えないよう、プライバシーの保護という感覚でこうなってきたものであろうか。

それでもたったこれだけのサイドウィンドウ面積で満足する人が増えて来たというのは不思議だ。

以前は例外なく乗車員の肩から上が見えていたのに、今は頭のてっぺんしか見えない場合がある。

乗っている本人は閉塞感を感じないのであろうか。あるいはその閉塞感が好まれているのか?

 

横方面からの衝突に備えてウィンドウ位置を高く、狭くし、乗員を囲むという発想も盛り込

まれているのかもしれない。ガラス面積を出来るだけ狭め、補強材入りのドアでカバーしようと。

 

アウディTT

 

狭小横窓のはしりとも言えるアウディTTが評論家の間でグッドデザインとして扱われていたことに

当時大きな違和感を感じた。自動車デザイン専門学校生徒のスケッチではないか。とさえ思った。

こんな隠れ家から外を覗くようないじけたサイドウィンドウが広く支持されるはずがないと思っていた。

 

  

  

モーターショー出品車

 

 

しかし、デザインの流れは止まらない。モーターショーに提案されるデザインは更に

サイドウィンドウを圧迫する造形になり、反対にホイールはだんだん巨大化。ついには

サイドウィンドウの高さの倍もの直径を持つものも現れた。各メーカーともこんな方向で

今後もデザインを進めていくのだとすれば、私にとって当分欲しい車は現れそうにない。

 

言葉は悪いが「超下半身デブ」の時代到来と言うことになる。

 

カスタムカー

 

4、50年前のアメリカ車を用いて造られたカスタムカーの中に、冗談で屋根の高さを切りつめ

ウィンドウ面積を少なくしたものが散見された。これはわざと実用性、快適性を排除して独創性を

際立たせようとする手法であったが、今は正規のメーカーがこれを本気でやろうとしている。

あたかもサイドウィンドウが不要であるかの如く。

 

この流れは何ため?

 

 

 

 

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