妖怪百目車
妖怪百目とは、体中に目のある水木しげる創作の妖怪ということだが、
2つで済むはずの目があちらこちらについている姿はしつこく、くどい。
ある車の後ろに付いたとき、「こいつは百目か」と思えるようなくどさを感じた。
灯火類はすっきり見やすく整理するべきものと思うが、エルグランドと熾烈な
抗争中のこの車はとにかく目立ち、アピールすることこそ重要視されたのだろう。
顔面にこれでもかとばかりに詰め込まれた灯火類には優雅さや余裕は感じられない。
押し出しの強さ(インパクト)さえあればいいということなのだろう。
300〜450万円もするこの車は高額車ではあるが、高級車ではない見本のようなデザインだ。
中古で価格が下がったやつをヤンキーがカスタムして乗っているような意匠である。
メーカーもあえてそのようにしてアルファードとの差別化をしているフシもあるが、
金持ちのヤンキーってそんなにいるものなのか?。。。しかし、巷には「車の改造に
500万つぎ込みました」なんていうのも時々いるから「初めからこういうの買っちゃいなよ」
というトヨタのお誘いなのかもしれない。その名もちょっとしつこい感じの「ヴェルファイア」。
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